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近況報告(1年生)
3・4Qはグラフィック、プロダクト、スペースの各分野のコースに分かれ、本格的に専門的なことを学習していきます。

■共通科目
〈CAD製図〉
3DCAD(Rhinoceros)やイラストレーションソフト(Illustrator)の使い方を学びます。
3DCADでは立体的なものの作り方および操作方法、イラストレーションソフトでは平面的なものを立体的に見せる方法および操作方法を学びます。

〈デッサン〉
鉛筆による描画表現の基礎を学びます。
基本的な形から始まり、形や陰影以外にも質感の表現方法の描き方を練習します。
授業の終わりにはひとりひとり講師から講評をいただき、次回の課題に活かします。



〈プレゼンテーション〉
効果的なプレゼンテーションの方法を学びます。
講義で学んだことを基に良いプレゼンテーションについてグループ毎にまとめ、その内容についてプレゼンテーションを行いました。
この他にもデザイン報告書の作成方法やデザイン提案書、自己PR演出について学習します。



■専門科目
・グラフィックデザイン選択
〈キャラクター制作とグッズの制作〉
自分自身をうまく表現した魅力的なキャラクターをデザインしました。
販売を前提にしたグッズを企画し、プレゼンテーションまで行いました。
学生は鏡とにらめっこしながら自分の特徴や個性を研究し、犬、猫、うさぎ、ヤマアラシなど様々なキャラクターをデザインし、グッズはキャラクターの個性を活かしたバッグやトレーナー、生活用品などが見られました。



〈オリジナルデザインのバッグの企画と販促ツールの制作〉
オリジナルデザインのバッグをデザインします。
そのバッグを販売するための販売促進ツールの制作に取組んでいます。
この課題を通じて、商品が売れるために必要となるグラフィックによる広告の重要性を学んでいます。
3月にはプレゼンテーションを控えているため、学生は作品の制作に加えアイデアいっぱいのプレゼンテーションを準備しています。

・プロダクトデザイン選択
〈異種素材を用いた置時計のデザイン〉
接合が困難な異種素材を用いた置時計を製作しました。
接着に頼らない接合方法や素材に合った合理的な加工方法について学びました。

〈ハードバッグのデザインとクレイワーク〉
樹脂製ハードバッグのデザイン提案に取り組んでいます。
用途を満たした上で、美しい造形を提案するため、多くのスケッチを描き、造形ディテールについて粘土で模型を制作し検討しています。
また、3DCADを用いた造形データの作成についても並行して行い、造形の詳細や完成後の色や質感についての検討も行っています。



〈木製ベンチの制作〉
チームでのデザインワークについて体験するため、1グループ4〜5人による木製ベンチの制作を行います。
現在はチームごとに制作するベンチのデザインを決め、必要な材料の確保と加工方法の検討を行っています。
完成後は校内に設置し使用状況の検証を行います。

・スペースデザイン選択
〈第14回主張する「みせ」学生デザインコンペへの出品と表彰式〉
「あなたが思う“主張する「みせ」”」というテーマでグループごとに考え、デザインしコンペへ出品しました。(平成28年12月2日締切)
グループでの作業や締切までに仕上げるなど実務に近い作業工程で取組みました。
大学院生も出品する中、今回は産業デザイン科として初めて一作品入賞することができました。
平成29年1月20日には第14回主張する「みせ」学生デザインコンペ 受賞作品展示および表彰式に参加し、主催されている公益社団法人 商業施設技術団体連合会の方や他校の出品者との交流もあり、様々な刺激を受けました。




〈壁装・大道具実習〉
壁装実習ではビニルクロスの張り方を学びました。
施工台の制作、材料取り・材料の切り方・糊の付け方・張り方・隅部の処理方法など実践形式で学習しました。
大道具実習では、舞台用背景パネルの構造・組立て方を学びました。
パネルがどのような部材で構成されているか、どのように組立てられているかを既存パネルを解体しながら構造について確認しました。
その後、材料取り・加工と実際に組立てていきます。
殆どの学生が工具や木工機械を扱うのが初めてでしたが、工具の使い方も覚え使えるようになってきました。



〈店舗デザイン実習〉
この実習では、大型商業施設内にある一店舗をリニューアルデザインします。
各々現地調査に行き、店舗の立地や広さを確認し、出店する店舗の設計を行います。
動線や商品の見え方、通路からの店舗の見え方などを考えながらデザインしていきます。
プレゼンテーションに向け店舗設計図、3次元モデリング、模型、プレゼンテーションボードを制作します。


近況報告(2年生)
■デザイン産学連携プログラム成果発表会
平成28年12月15日に産業デザイン科が1・2Qで取組んだ「横浜らしさ」を感じられるオリジナルデザインの自転車用着せ替えチェーリングカバーや緊急用シャワー&洗眼器の表示板のピクトグラムデザインと外装デコレーションデザインの成果報告をデザイン産学連携プログラム成果発表会で行いました。
発表会では他大学等と企業による連携事例を聴講し、デザインを活用した商品開発などの情報収集を行うことができました。




■卒業研究
卒業研究・制作も大詰めになり、2月に行われる卒業研究発表会に向け取組んでいます。


校外見学
■スペースデザイン選択(2年生)
 日本建設インテリア事業協同組合連合会(JCIF)主催の第29回ジェイシフ関東技能競技大会の見学に行きました。
 間近でプロの技・工具の使い方・施工方法を見ることができました。

日 時:9月27日(水) 10:20〜14:30
場 所:すみだ産業会館 東京都墨田区江東橋
内 容:第29回ジェイシフ関東技能競技大会

■スペースデザイン選択(1年生)
 インテリア建材やファブリック、家具、住宅設備機器など空間デザインにおいて必要な知識を深めるため、リビングデザインセンターOZONEで体験・情報収集ツアー見学会を行いました。
 さまざまな材料や家具・機器に触れ、素材感や使用感を体感してきました。
 東京ガスショールームではシニアシミュレーションに参加し、どのような不自由を感じるかを体験させていただきました。

日 時:10月7日(金) 10:30〜16:00
場 所:リビングデザインセンターOZONE 東京都新宿区西新宿
内 容:体験&情報収集ツアー見学会


■プロダクトデザイン選択(1年生)
 東京ミッドタウンに各種製品のデザインサーベイに行ってきました。
 公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)では、JIDA事務局長山口様に「工業デザイナーのお仕事とは・・・」について講義をしていただきました。

日 時:10月14日(金) 10:00〜16:00
場 所:東京ミッドタウン 東京都港区赤坂
    日本インダストリアルデザイン協会 東京都港区六本木
内 容:情報収集ツアー見学会

■2年生全員
 産学連携プロジェクトでご協力いただいた、安全保護製品の総合製造メーカー様が危機管理産業展2016に出展されました。
 企業様から展示会にご招待いただき見学に行ってきました。
 展示品には学生がデザインし企業様に選んでいただいた、シャワーブースのデコレート作品が原寸大で展示されました。

日 時:10月19日(水) 
場 所:東京ビッグサイト 東京都江東区有明
内 容:危機管理産業展2016


卒業研究テーマ発表会(2年生)
 9月23日に卒業研究テーマ発表会を行い、各自選択したテーマの内容やスケジュール・制作物の計画について述べました。
 校長・副校長・産業技術課長にもお時間をいただき、ご意見・ご指摘をいただきました。
今まで学んだことを活かし、本格的に卒業研究に取り組み始めました。

2Qを終えて・・・(1年生)
2Qではグラフィック、プロダクト、スペースの各デザイン分野ごとの基礎を学習しました。

〈デザイン基礎実習〉
■グラフィックデザイン
 洋服店又は飲食店を選択し自らコンセプトを決め、店舗のシンボルマークをデザインし、イメージコラージュも制作しました。
 デザインするにあたりコンセプトを考えることを学び、色彩計画においてカラーカードを参考にして配色、ポスターカラーによる着彩も行いました。


■プロダクトデザイン
  2ヶ月かけ、自らデザインしたダンボール家具又は遊具を制作しプレゼンテーションを行いました。
 全員の作品が自らの体重に耐えられるように作ることができました。


■スペースデザイン
  ライフスタイルや空間条件に合わせたインテリアプランを提案し、同条件でインテリアテイストのみを変えた場合、どのような別の空間になるのかを考え、プレゼンテーションを行いました。


2Qを終えて・・・(2年生)
1・2Qではそれぞれの選択デザイン分野において、専門的なことを学習しました。

■グラフィックデザイン
@ キャンディボックスのデザイン
 大きさの決められている箱に入る、キャンディの企画をし、パッケージのデザイン・印刷・組み立てを行いました。

A 児童文学書のデザイン・製本
 フリー素材の児童文学を題材にし、文学書の編集・レイアウト・印刷・製本(上製本)に取り組みました。
 カバーや帯、見出しなどもデザインしました。

B 販促物のデザイン
 印刷会社に納品するデータの作り方を確認しつつ、セレクトショップの企画をし、アニバーサリー用のポスター・販促物・12か月分のマンスリーポストカードなど印刷物のデザインに取り組みました。

■プロダクトデザイン
@ マウス・懐中電灯のデザイン・モデリング
 マウスと懐中電灯のデザインをスタイリング重視で企画し、3DCADを使用したモデリング及び発泡ウレタンを使用し原寸モデルの制作を行いました。

A 家電製品の企画提案
 市場に出回っている家電を調査し、各社様々な仕様・機能があることを知り、機能の組み合わせや新しい機能を追加する企画提案に取り組みました
 カバーや帯、見出しなどもデザインしました。


■スペースデザイン
@ 空間のデザイン
 1人当たり30m×40mの敷地を与えられ、敷地内に6m×6mのCUBE状の建物を3つ配置し、建物同士の関係性やアプローチ、商空間全体のデザインに取り組みました。

A 大道具制作実習
 舞台背景のデザインについてコース内デザインコンテストを行い、選ばれた作品を原寸で制作しました。
 材料取り・組み立て・経師・着彩をし、実際に体育館で設置・撤去を体験しました。

B 内装実習
 床施工・壁施工を体験し、どのような材料があり、どのように施工するのかを学びました。

 また、日本建設インテリア事業共同連合会(ジェイシフ)主催の床・壁施工技能競技大会を見学し、間近でプロの技を見てきました。

産学連携デザインの取り組みのご紹介(2年生)
企業様からご依頼いただいたデザインに学生が取り組みます。今年のテーマは次の2つです。

■テーマ1:
自転車にフォーカスしたモノづくりで楽しい自転車ライフを提案するブランド企業様からのご依頼です。
『横浜ご当地デザイン』として、観光スポットのレンタサイクルに相応しいカラフルで楽しいチェーリングカバーのデザインバリエーションを提案します。

■テーマ2:
安全保護製品の総合製造メーカー企業様からのご依頼です。
「高い性能品質にプラスして、ビジュアル面での競争力を強化したい」とのニーズにお応えするべく、緊急用シャワー及び洗眼器の @サインデザイン Aシャワーブース&パイプのデコレート B「危機管理作業展」での配布チラシ制作に取り組みます。



商業施設士資格試験/受験対策講座の実施(2年生) 
産業デザイン科スペースデザインを選択している学生は、(公社)商業施設技術団体連合会から"認定校"の指定を受けており、年2回実施される資格講習を受講することで「商業施設士補」の資格を得ることができます。(今期生は、2/21(日)に受講し、12名が取得しました。)
今回は、この商業施設士補の有資格者を対象として実施するものです。 
日 時:6月4日(土)9:00〜16:00
場 所:産業技術短期大学校 産業デザイン科実習室
対 象:商業施設士補資格者のうち受講希望者4名
費 用:無料(商業施設士資格試験申し込みの手続きを行った場合)
 ※なお、この講座は卒業生の商業施設士補保有者も対象になります。興味のある方は、産業デザイン科冨ヶ原までお問い合わせください。

(公社)商業施設技術団体連合会HPから


最優秀賞受賞!!!
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 職業能力開発総合大学校 基盤整備センターが発行する「技能と技術」誌の表紙デザインコンクールが行われました。全国から11校、127作品の応募があり、そのうち最優秀賞に産業デザイン科2年 井口まりんさん、佳作に井上晴香さん、上野晃平さんの作品が入賞しました。
12月7日(月)には当校で基盤整備センター普及推進課長 古沢様より賞状が授与されました。最優秀賞作品は平成28年の「技能と技術」の表紙を飾ることになっています。

産学連携プロジェクト成果発表!!
「デザイン産学連携プログラム2015」に参加した産業デザイン科2年生全員による成果発表会が、12月17日(木)横浜市工業技術支援センター施設内において実施されました。5機関7チームによる発表のなか、当校の今年の課題である、
  ■工房づくりのためのブランディング及び空間デザイン
  ■板金加工技術とスカーフのコラボによる新製品デザイン
について、学生ならではのフレッシュな感覚と斬新なアイディアで企業様のニーズにお応えした内容となり、高い評価をいただきました。

     ジュエリーボックス

シャッターペイント完成!
11月29日(土)に「第1回横浜南部市場大感謝祭」が行われ、市場内にある大型シャッター2枚に産業デザイン科2年生6名と横浜市立並木第一小学校の児童30名による、「シャッターペインティング」が晴れやかにお披露目となりました。 11月初旬より、現地下見→学生による下書き→小学生とのペインティング→セレモニーでの名入れ&お披露目と進めてきました。
セレモニー当日は素晴らしいお天気のもと、横浜私立大学セカンド・ウィンド・ジャズ・オーケストラよる演奏で幕が開け、当科学生による司会進行で明るく楽しい、素敵なお披露目セレモニーとなりました。


 

 
 

 

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