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制御技術科トピックス

制御技術科の卒研発表会を開催しました

制御技術科の2年生が約半年間かけて設計・製作した装置の発表会を開催しました。
1年生から色々な質問があり、白熱した発表会となりました。

卒研発表会の様子1 卒研発表会の様子2 卒研発表会の様子3

電気の安全教育を実施しました

1年生の集中実習ではを実施しています。
アース(接地)の役割や絶縁抵抗について学習し、100Vの電気回路を組んで各種測定を実施しました。
ここで得た知識は就職だけでなく、普段の生活にも役に立ちますね。

集中実習の様子1 集中実習の様子2

夏休みが終わり授業を再開しました

第2クォーターも残りわずかです。その後は総合演習、集中実習を経て、第3クォーターが始まります。
制御技術科の1年生は機械加工実習が再開し、2年生は卒業制作・研究に取り組みます。引き続き頑張っていきましょう!

授業の様子1 授業の様子2

第1クォーターが終了しました

第1クォーターが終了しました。科目によってはテストがあり、勉強が忙しかったと思います。
第2クォーターになると、1年生は電気系の実験が始まり、2年生は他の授業を受けつつ、卒研の準備に入ります。
暑くなってきますが、熱中症に注意しながら引き続き勉強に励んでください。
授業の様子を動画で公開しています。ぜひフォローしてください。
https://twitter.com/kanagawa_cit

授業の様子1 授業の様子2 授業の様子3 授業の様子4

機械加工実習が始まりました

オリエンテーションが終わり、1年生は授業が始まりました。
第1クォーターの毎週金曜日は機械加工実習です。
金属を加工する方法や加工後の処理について学びます。
ここで製作した部品を2年生になったら組み上げて、シーケンス制御で動かしますから、精度よく加工できるようになりましょう。

>機械加工実習の様子1 >機械加工実習の様子2
やすりを用いて手仕上げの方法を習得中です

1軸スライドテーブルを組み立てています

PLCの制御対象として使用する1軸スライドテーブルを組み立てています。
部品の中には、1年生の時の加工実習で、旋盤とフライス盤を用いて自分で加工したものもあります。
図面通りに加工してあれば、きちんと組み上がるはずですね。

1軸スライドテーブルを組み立て実習の様子1
滑らかにスライドするかな?
1軸スライドテーブルを組み立て実習の様子2
加工したアルミ板にDCモータを取り付けています。

前期の集中実習を実施しました

4月6日から11日までの4日間で、2年生は集中実習を実施しました。
内容は産業用ロボットの教示作業と空気圧制御実習です。
どちらもシーケンス制御等と組み合わせて使用される機器ですから、しっかりと技術を習得しましょう。

前期の集中実習の様子1
産業用ロボットの教示作業の様子
前期の集中実習の様子2 前期の集中実習の様子3
空気圧制御実習の様子

卒業制作・研究発表会を開催しました

制御技術科の卒業制作・研究発表会を開催しました。
発表内容は、マイコンを用いたロボット、PLCを用いた自動装置や100分の1ミリメートルの加工を施した機械装置など、習得した技術を発揮したものになりました。
1年生も参加し、積極的に質問するなど、大変有意義な発表会となりました。

の様子1 の様子2

PLCを用いたシーケンス制御実習がスタートしました

第4クォーターの1年生の授業で、PLCを用いたシーケンス制御実習をスタートしました。
制御技術科はシーケンス制御プログラムのカリキュラムが最も充実している科です。
最初にシーケンス制御専用コンピュータであるPLCと押しボタンスイッチやランプとの配線をします。
その後、シーケンスプログラムを入力して、ランプを順番に点灯させたり、点滅させたりします。
2年生になったらモータやセンサも追加していきますので、基礎をしっかり学びましょう。

シーケンス制御実習の様子1 シーケンス制御実習の様子2 シーケンス制御実習の様子3

電気工事士試験の合否発表がありました

1月28日に第二種電気工事士試験の合否発表がありました。
技能試験を受験した制御技術科の学生は見事全員合格しました。
おめでとうございます。放課後に残って練習した甲斐がありましたね。
1年生で合格した学生は、2年生になったら第一種電気工事士試験の合格を目指してほしいと思います。

第二種電気工事士試験結果通知書

PLCでステッピングモータ制御

ベトナムからの留学生TAIさんは卒業制作でPLCとステッピングモータを使用した装置を製作中です。 装置に取り付けている1軸スライドテーブルはCADで設計し、フライス盤で加工して製作しました。
スライドテーブルにはステッピングモータを取り付け、PLCやモータドライバへの電気配線を行い、現在はシーケンスプログラムを設計中です。
CAD、機械加工、電気配線、シーケンス制御をすべて活用していて、制御技術科を象徴した卒業制作ですね。

PLCでステッピングモータ制御の様子1 PLCでステッピングモータ制御の様子2 PLCでステッピングモータ制御の様子2

電気工事士の技能試験対策をしています

第二種電気工事士筆記試験が10月に実施されました。対象となる学生は、12月の技能試験に向け、練習を開始しています。
その中には1年生もいます。
放課後に残って練習するのは大変でしょうが、合格目指して頑張りましょう。

電気工事士の技能試験対策の様子1 電気工事士の技能試験対策の様子2

卒研スタートしました

後期に入り、2年生は本格的に卒研の時期になりました。
制御技術科の学生は3DCADを習得しているため、作りたいパーツは3Dプリンタを使い自分で作り出すことができます。
早速3Dプリンタがフル稼働しています。

卒研の様子1
フル稼働中の3Dプリンタ
卒研の様子2 卒研の様子3
3Dプリンタで作成したラック&ピニオンギヤ

電気の安全教育を実施しています

1年生の集中実習では電気の安全教育を実施しています。
アース(接地)の役割や絶縁抵抗について学習し、100Vの電気回路を組んで各種測定を実施します。
電気は世の中になくてはならないものですから、ここで得た知識は就職だけでなく、普段の生活にも役に立ちますね。

安全教育の様子1 安全教育の様子2
接地抵抗測定の様子

第2種電気工事士筆記試験の勉強をしています

2年生の選択授業で電気工事実習を選択した学生は、10月24日の第2種電気工事士試験を受験します。
今年は1年生でも第2種電気工事士の取得を目指している学生がいます。
入学半年で国家試験に挑戦する姿勢は立派ですね。
まずは筆記試験を突破しましょう。

第2種電気工事士筆記試験授業の様子1
ベクトルを用いて交流回路問題を解いています

前期の授業が終了しました

9月10日で前期の授業が終了しました。
半年間の実習の中には資格取得に関連した実習があります。
制御技術科では次の試験に合格しました。
・ 技能検定 機械加工職種 フライス盤加工3級 1名
おめでとうございます!

後期に挑戦する資格です。
・ 第2種電気工事士試験
・ 技能検定 機械加工職種 旋盤加工3級
合格目指して頑張りましょう♪

電気工事実習の様子

電気工事実習の様子1
検電器で極性チェック!
電気工事実習の様子2
スイッチONで、パイロットランプと電球が同時に点灯しています。

機械加工実習の様子

電気工事実習の様子3
フライス盤加工です。

エンジニアセミナーの準備をしています

制御技術科で今年度実施するエンジニアセミナーは、シーケンス制御プログラムの体験です。
実施に向けて、学生が実習装置の動作チェックをしています。
製造現場で必ず使われているこの技術を是非体験してください。

エンジニアセミナー準備の様子1 エンジニアセミナー準備の様子2

制御技術科でスポーツ交流会を開催しました

校全体のイベントだったスポーツフェスティバルは2年連続で中止となってしまいました。
代わりに制御技術科では、1年生と2年生が交流する場を設けたいと考え、合同でドッヂビーとバレーボールを実施しました。
休憩中も学年を超えて雑談するなど、親睦を深めることができました。
コロナ対策として、全員マスク着用で、体育館の窓を開けて行いました。

スポーツ交流会の様子1 スポーツ交流会の様子2 スポーツ交流会の様子3

電気工事の実習をしています

制御技術科には選択実習の一つに電気工事の実習があります。
第二種電気工事士の資格取得を目指しますが、この実習は出題予定の候補問題をひたすら作成するのではなく、最初は簡単な回路で作業のやり方を習得し、徐々に複雑な回路を作成するという流れになっています。
電気をきちんと理解するため、作成した回路は必ず点灯試験を実施しています。このような積み重ねが合格への近道だと考えています。

電気工事実習の様子 点灯試験の様子

技能取得に特化した選択実習の実施(2年生)

毎年2年次前期には就職希望職種を想定した実践的な選択授業を毎週水曜日の午前中に開講しました。本年度は、下記の5コースを開講しました。

  1. FA(ファクトリ オートメーション)設計・保守技術者を目指した「自動化システム実習」
  2. 電気分野のスペシャリストを目指した「電気工事士試験受験対策講座」
  3. 国家検定の資格である機械加工職種の技能検定の取得を目指す「機械加工技能向上演習」
  4. 情報分野のプログラマを目指す「プログラム設計演習」
  5. 機械CAD設計技術者を目指す「CAD技能向上演習」

就職希望職種に特化した訓練内容を実施していることもあり学生のモチベーションも高く、コロナウィルス感染症対策で制約のある訓練下でも元気に、また積極的に取り組みました。今後も、職員・学生が一丸で、資格取得等・就職に必要な技能取得を目指します。

5つの選択授業

第45回 神奈川県教育訓練生「私の体験と抱負」発表大会に参加しました

1月10日(木)神奈川県民ホールにて開催されました(第45回 神奈川県教育訓練生「私の体験と抱負」発表大会)に本校の代表として制御技術科の2年生が参加しました。
この大会は、県内の民間企業や神奈川県が行っている教育訓練校の学生が、自らの生活や訓練の体験及び将来への抱負を発表するものです。
民間企業の教育訓練校から7名、神奈川県の教育訓練校からは4名が参加致しました。 制御技術科の学生は、「努力賞」を受賞致しました。

私の体験と抱負の講演写真 私の体験と抱負の表彰写真

希望職種の専門訓練のための選択実習の開始(2年生)

例年、2年次前期には就職希望職種を意識した実践的な選択授業を展開し毎週水曜日の午前中に開講しています。昨年度は「自動化システム」コースを立ち上げ本年度は新たに「CAD技能向上演習」コースを開講しました。 従来から実施していた「マイコン実習」「電気工事士試験受験対策講座」「旋盤・フライス盤技能演習」の各コース、3分野を併せて、本年度は5分野の選択実習を実施しています。 就職希望職種で活用できる訓練なので学生のモチベーションも高く、全員が積極的に取り組んでいます。職員・学生が一丸で、資格取得等、最終的な目標に向かってより良い成果を目指します。

選択実習の写真

卒業研究中間審査の実施(2年生)

例年、2年生は10月から3月までの6ヶ月間、本校で学んだ技能の集大成として卒業製作・研究に取り組んでいます。卒業研究も終盤にさしかかることもあり進捗を確認するため、12月5~9日に卒業研究中間審査を行いました。 本科では、2年生31名が1人約30分間の審査を受けました。最初に学生が製作物を目の前に置いて、順番に進捗状況の説明を行います。続けて機械系、電気電子系指導員がそれぞれの視点から、作品に対しての質問、問題点の指摘を行いました。 学生は非常に緊張する時間ですが、中には自分でも想像を超えた製作物が完成しつつあるという達成感を持っている学生も多数いました。 職員も学生の成長過程を確認できる楽しい時間でもありました。 年明けからは2月中旬の最終発表会に向けてのラストスパートの時期になります。

第二種電気工事士合格に取り組むマイチャレンジセミナー開始(1年生)

「電気工事士」は安全を守るためのルールに基づいた一般家庭等の電気設備の工事をすることができる国家資格です。筆記試験の合格者だけが技能試験を受験でき、合格後は第二種電気工事士免状が取得でき、一般家庭や小規模商店などの電気工事に携わることが可能となります。
今回は制御技術科の1年生から2名参加しており、10月1日の筆記試験を目指して特訓中です。

電気工事士の実習写真

科内 相撲ロボット大会を開催しました(2年生)9月9日(金)

制御プログラム実習のテーマとして、相撲ロボット対戦プログラムを作成し、大会を開きました。プログラムの課題でしたが、今まで学習したメカトロニクス実験やセンサ工学で学んだ知識を活用した個性のある相撲ロボット達が揃いました。 直径約80cmの土俵上で、相手を探して土俵外に押し出すと勝ちというシンプルなルールでしたが、相手を見つけられず、自分から土俵外に飛び出したり、実力が伯仲して何度も水入りになるなど、予想以上の熱戦となりました。

相撲ロボットの写真 相撲ロボット対戦写真

第二種電気工事士試験 上期 技能試験 6名合格(2年生)

2年生が6月5日に挑んだ「平成28年度 第二種電気工事士試験 筆記試験(上期)」に続き、7月23、24日に行われた技能試験に臨みました。その結果、「平成28年度 第二種電気工事士試験 技能試験(上期)」に6名が合格しました。 この6名は所定の手続きをすることにより、第二種電気工事士の免状を取得でき、今後は一般家庭や小規模商店などの電気工事に携わることが可能となります。

第二種電気工事士試験 上期 筆記試験 8名全員合格(2年生)

2年生8名が6月5日に挑んだ「平成28年度 第二種電気工事士試験 筆記試験(上期)」は8名全員が合格しました。「電気工事士」は安全を守るためのルールに基づいた一般家庭等の電気設備の工事をすることができる国家資格です。 「筆記試験(6月5日)」「技能試験(7月23、24日)」の両方を合格したものに資格が与えられます。1年次の2月、3月の「電気工事士試験対策特別講座」(放課後の特別講座)、2年次の「選択実習」(毎週水曜日午前)、2年次の「マイチャレンジセミナー」(火・水曜日放課後)の3つの取り組みを通して取得を目指してきました。 筆記試験は長い試験対策準備期間を通して取り組んだ全員が合格できましたが、引き続き行われる技能試験でも良い結果が得られるよう練習を繰り返し行っています。

電気工事士の実習風景 電気工事士の実技練習

就職希望職種に応じた選択実習の開始(2年生)

2年次になり就職希望職種を意識した実践的な授業を開始しました。 毎週水曜日の午前中に実施しています。 学生の希望に基づき「自動化システム」「マイコン実習」「電気工事士試験受験対策講座」「旋盤・フライス盤技能演習」の4分野に分かれて学生の希望する職種に必要とされる要件、資格を主体とした実践的な内容に取り組んでいます。

自動化システムの写真 マイコン実習の写真 電気工事士の写真 旋盤の写真

テクニカルショウヨコハマ2016で講演を行いました

2月4日にパシフィコ横浜で開催されたテクニカルショウヨコハマ2016において、制御技術科の臼井講師が講師研究の「媒質中でのインピーダンス分布に関する評価」について 産学連携ワークショップのテーマの1つとして約40分間の講演を行いました。 発表内容は、医療用として広く使われているX線を用いたCT(Computed Tomography)の欠点を補い、より安全性の高いインピーダンスCTを開発するための研究に関するものでした。

テクニカルショウの写真

人材育成フォーラム 聴講しました

1年生は1月29日に神奈川県主催の産業人材育成フォーラムで前刀禎明氏の講演を聴講しました。 前刀氏は米国アップル社副社長とアップル社日本法人の代表取締役を兼務された経験を持ち、日本におけるiPod販売の陣頭指揮を取り、iPod miniを大ヒットに導き、「iPodの仕掛け人」と呼ばれた方です。 今回のテーマである『セルフ・イノベーション』をキーワードとした講演はこれから始まる就職活動の自分自身の見方、自分の表現方法の指針として大いに役立つ内容でした。

人材育成フォーラム聴講の写真

技能照査試験を実施しました

1月19日(火)・20日(水)・27日(水)の日程で、2年生が技能照査試験を実施しました。試験は学科だけでなく実技試験も行います。 実技試験では、『ワーク分別装置』と呼ばれる工場の生産ラインでも実際に使用されている部品を利用して、組み立てからセンサとコンピュータ間の配線をしてプログラム作成までの一連の作業を2日間合計7時間かけて実施します。 まさに在籍中に身につけた技術の集大成にふさわしい課題で、全員が真剣に取り組んでいました。 技能照査試験が終了すると、卒業制作の大詰めです。1月中は試験対策に時間を割いていた分残りの時間を完成に向けて一心に打ち込んでいきます。試験の結果ともに卒業制作の完成も楽しみです。

技能照査実習課題の写真 技能照査練習風景

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