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産業デザイン科

人材育成の目標

産業デザイン科学生

当校産業デザイン科では、基礎的造形要素をはじめ、グラフィック・プロダクト・スペースという3つのデザイン分野において、ハンドワークや各種機器の活用により、企画・設計・制作からプレゼンテーションまで幅広く実践できる人材の育成を目標に訓練を実施しています。 2年後の学生の仕上り像としては、各種デザインの提案から印刷物の制作作業・工業製品のモデル制作作業・空間の施工作業等、具体的にカタチにできる実践技術者を目指します。

選択コースの設定

産業界のデザイン分野を、グラフィックデザイン・プロダクトデザイン・スペースデザインの3つに大別し、選択コースを設定しています。総訓練時間の中で選択授業の占める割合は約20%です。

グラフィックデザインコース

広告のデザイン、DTP・印刷の活用

プロダクトデザインコース

工業製品デザイン、クラフトのデザイン

スペースデザインコース

住空間(住宅・インテリア)や商業空間(店舗・ファサード)の設計

グラフィック授業風景 プロダクト授業風景 スペース授業風景

カリキュラムの展開

2年間の在学期間を4ブロックに分け、6ヶ月ごとに授業の目標を設定することにより、「学生が段階的にレベルアップするような配慮」や「デザインの3分野それぞれの授業体験に基づいた選択コース制の導入」など、学生の希望・能力・適性にあわせ、卒業後の進路や就職先を選択できるカリキュラム展開になっています。

1年前期

デザイン全般に関わる各分野の基礎的な学科及び実習を中心に授業を展開します。例年、約8割の学生が普通高校の新規学卒者のため、入学後の半年間は、デザイン・ものづくりの基本から学んでいきます。

1年後期

卒業後の進路を想定して、各学生がグラフィック・プロダクト・スペースの中から1コース選択し、専門的な学科及び実習を中心に授業を展開します。 ここ数年で、就職活動の開始時期がかなり早まってきています。就職活動に備えて、自分の専門・得意分野についての知識・技術を身に付けます。

2年前期

本格的な就職活動を前提に、グラフィック・プロダクト・スペースの選択したコースにおいて、より実践的な制作等の学科及び実習を中心に授業を展開します。 実際の実務により近い課題を体験することで、就職後に必要なことや自分に至らない部分を学んでいきます。

2年後期

卒業後の職務内容等を考慮して、グラフィック・プロダクト・スペースの各分野の中から、詳細な研究テーマを設定し、企画・調査・設計・制作等による卒業研究を中心に授業を展開します。就職を目前に控えて、自分だけが必要な知識・技術について、卒業研究を通じて学んでいきます。

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