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「基本情報技術者試験」合格者インタビュー

本日は、"ITエンジニアの登竜門"と呼ばれる基本情報技術者試験に見事合格されました情報技術科1年生の田平唯さんに、情報技術科の担当職員からインタビューさせていただこうと思います!

田平さん、この度は、基本情報技術者試験の合格おめでとうございます。

田平「ありがとうございます。」

早速ですが、自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。

田平 「はい。神奈川県立産業技術短期大学校、情報技術科1年の田平唯です。
この度はインタビューを受けさせていただいたこと、まことに光栄に思っています。
今回はどうぞよろしくお願いいたします。」

では、田平さんが基本情報技術者試験を受験しようと思ったきっかけから教えていただけますか。

田平 「先生方から基本情報技術者試験のことを聞いて、進路のために資格を取っておきたいと考えたことがきっかけです。ただ、私自身は卒業までに基本情報技術者試験を取りたいと考えていたので、受験当時は受かるとは少しも思っていませんでした。もちろん、合格に向けてしっかり勉強していましたが、これでも足りないと感じていましたから」

合格しておくことが進路に有効であることを把握して努力していたのですね。2年間で合格するならまだしも、1年間で合格するなんて、とても素晴らしいですね!
合格するうえで何か大変なことはありましたか。

田平 「過去問をたくさん解き、なおかつ問題の内容を理解するのが大変でしたね。特に午後問題は午前問題以上に理解をするのが難しく、何度か心が折れそうにもなりました。問題を解いている中でわからない用語もそれなりにあったので、そういった用語はノートにまとめていたりもしましたね。」

過去問を解くうえでわからなかった用語をしっかりまとめていたことがポイントですね。
合格した今のお気持ちとこれから受験を考えている方へのメッセージをお願いいたします。

田平 「先ほども言った通り合格するとは全く思わなかったので驚いていますが、同時に同じくらい嬉しさも感じています。また、これから進路に向けてやるべきことも多くあるので、それらと並行して基本情報技術者試験に取り組む必要がなくなったので、少しだけ安堵の気持ちもありますね。
私からのアドバイスとしては、当然のことでもあるのですが、できそうな問題ほどしっかり取り組んでおくことが大切だと思います。午後問題の勉強をしていたとき、知識のあったデータベースを後回しにしてあまり慣れていない問題を中心的に取り組んでいたんです。しかし、本番のデータベースの問題でもう少し勉強していれば取れた問題があって、今でもそこの部分だけはもう少し勉強しておけばよかったと思っているんですよね。だからこそ、得意な問題こそ勉強して点を落とさないようにするのは大切だと思います。あとは、何度も過去問を解いて理解することが重要だと思いますね。」

合格して本当に良かったですね。

本日は、インタビューに応じてくださりありがとうございました。
今後の目標に向かって頑張ってくださいね。
応援しています!

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