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ものづくりワクワク倶楽部タイトル画像

令和4年度ものづくり体験の様子

実施日令和4年8月26日(金曜日)

受け付け9:00~9:00

2階の入り口で受け付けです。実習棟の電子計測実習場まで長い廊下を進みます。

受け付けの様子
会場へ向かう子供たちの様子
始まる前の会場の様子

オリエンテーション9:10~9:20

本校の校長のあいさつの後、産業技術課長から学生スタッフの紹介と本日の流れや注意事項などの説明がありました。

校長のあいさつの様子
スケジュールの説明の様子
学生スタッフ紹介の様子

部品作り9:20~10:50

製作する「壁掛け式キーフック」の部品作成を、RedチームとBlueチームの2チームに分かれ作業していきます。

電子回路基板の作成

LEDを点灯させる電子回路基板に部品を取り付けます。 はんだ付け練習のあと、LEDをはんだ付けします。 このLEDの色は事前に希望を取ったもので、4つのLEDの組み合わせは、一人ひとり違います。 はんだごては350度の高温になるので、やけどをしないよう、注意しながら作業を進めます。 学生スタッフがサポートしているので、みんなうまくできました。 完成した電子回路に電気を入れ、LEDが光ったときは、とてもすてきな笑顔です。

はんだ付けの説明の様子
はんだ付けの補助をする学生の様子
はんだ付けをする様子のアップ
はんだ付けの仕方を見つめる学生の様子
抵抗器を挿入する様子
LEDが点灯した電子回路の様子

ベース板の作成

用意されている木の板に必要な金具を取り付けてます。 まずは、紙やすりで板をすべすべにして、さらにワックスを塗りこんでいきます。 電子回路基板を取り付けつための鬼目ナットをトンカチで打ち込んで、上部に紐を取り付けます。 最後は、キーを引っ掛ける洋折釘をねじ込んでいきます。

作業の説明を聞く様子
紙やすりを使う様子
ワックスを塗る様子
トンカチを振る様子
手で洋折釘をねじ込む様子
工具を使って洋折釘をねじ込む様子

組立て作業11:00~11:15

キーフックを組立てます。 木の板に、電子回路基板、アクリル板、一番上にパネルを重ねて、ネジでとめていきます。 動物の形やトランプマークがくり抜いてあるパネルは、一人ひとりの希望を聞いて,事前に3Dプリンタで作ったものです。 1枚作るのに、約2時間半かかります。 完成したキーフックは、気に入ってくれましたか。

組み立て前の説明を聞く様子
電子回路基板を板の上に置く様子
アクリル板を慎重に差し込む様子
3Dプリンタで作ったパネルを差し込む様子
ねじ締めの様子
完成した作品をもってポーズする子供の様子

写真撮影・ホームページ作り11:15~12:20

キーフックが完成したら、CAD/CAM室へ移動します。
ホームページに掲載するために写真を撮ります。 学生スタッフが、一眼レフカメラできれいに写真を撮ってくれます。
その後、パソコンで自分の作品の紹介ページを作ります。 コメントの文章などをキーボードから入力します。 パソコン操作がわからないときは、学生スタッフがていねいに教えてくれるので、心配はいりません。 アンケートも、パソコン上で行いました。

写真撮影の様子
作品の写りを調整する学生の様子
作品を撮影する学生の様子
自分の番号が表示されたパソコンに座る様子
説明を聞く様子
キーボードをたたく様子

まとめ12:20~12:30

オリエンテーションを行った場所に戻って、半日を振り返りました。
最後は、子供たちと学生スタッフ揃っての記念撮影となりました。
参加者のみなさん、お疲れさまでした。

集合写真

参加者の感想など