しごと・ものづくり学習支援の概要

将来の製造業の担い手不足の問題は、若者のものづくり離れに加え、急激な少子化の進行に伴う若年人口の減少によって、 今後一層深刻化していくことが懸念されています。
産業技術短期大学校(以下、「本校」と言います。)は、「ものづくり人材育成」に関する各種の環境が整っていることに加え、 30年近いの歴史の中で培った若年者に対する指導ノウハウを有しています。 エンジニアセミナーを通して、高校生に対するものづくり体験等の機会を提供していますが、 中学生以下の生徒・児童に対するものづくりの啓発活動も重要と考えています。 将来、ひとりでも多くの子供たちがものづくりの担い手となってもらえるよう、 本校の資源を活かしながら、子供たちの学びを支援します。
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- 令和3年度も新型コロナウイルス感染者増加のため未実施
- 令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため未実施
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「ものづくりワクワク倶楽部」とは、 本校が産業技術短期大学校職業能力開発推進協議会の支援を受けて実施する 「しごと・ものづくり学習支援」の愛称です。