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電子技術科カリキュラム・シラバス

学習ステップ

電子技術は、急速に発展する科学・技術の基盤として不可欠な技術分野です。 社会で実現している技術の基礎から応用までを確実に習得するために、カリキュラムを段階的に組んでいます。

Step1:電子工学の基礎を学ぶ

カリキュラムのイメージ1

「オームの法則」を始めとする基本の電気理論や電子部品の特性を、 テスターやオシロスコープなどの計測器を使って測定し、電気回路の考え方や測定方法を学びます。

目に見えない電気の世界をイメージできるようになるといいですね。

Step2:電子回路を作って動かす

カリキュラムのイメージ2

様々な電子部品を組み合わせ、目的の動作を行う回路を設計します。
設計した回路図を基に電子部品を半田付けして電子回路基板を製作します。

電子回路を作るのは難しそうに見えますが、色々な回路を作るうちに自分の思い描いた回路が作れるようになりますよ。

Step3:電子回路とマイコンでモノを動かす

カリキュラムのイメージ3

電子回路に実装されているマイコンにプログラムを書き込むことで、 電光掲示板に文字を表示したり、モータの回転速度を制御したり、様々な目的に沿った制御ができます。

自分で作ったプログラムが、思った通りに動くと、「もっとこうしたい!」と次のプログラムが作りたくなります。

Step4:通信・ネットワーク技術を活用する

カリキュラムのイメージ4

電子回路とマイコンでモノを制御することができると、今度は遠く離れた場所から同じことをしたくなります。 その手始めはパソコンです。 パソコンとマイコンをケーブルや無線モジュールで接続して、パソコンの画面からモノを操作できるようにします。

その次は、ネットワークに拡張して・・・、やりたい世界が広がっていきます。

教科関連図

電子技術科 教科関連図

授業科目の詳細はシラバスをご覧ください。

令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため休校措置を取りました。 授業開始後は、シラバス記載の内容をできるだけ損なわないように圧縮して実施します。 学生の皆さんには、授業開始時に詳細について説明致します。

電子技術科の実習の様子

工作基本実習(1年後期3Q)

電子技術科の実習の様子1

3人1組のチームで、限られた材料からブロックを運ぶロボットを作ります。 グループワークを通じて、コミュニケーションの大切さを学びます。

目に見えない電気の世界をイメージできるようになるといいですね。

電子機器組立基本実習Ⅰ・Ⅱ(1年:後期4Q、2年:前期集中)

電子技術科の実習の様子2

電子技術科のものづくりと言えば、「はんだ付け」です。 技能検定受験をにらんで、はんだ付けだけでなく、電子機器の組立てノウハウを学びます。

コンピュータ工学実習Ⅱ(2年前期)

電子技術科の実習の様子3

電子回路に組み込んだPICマイコンをプログラミングして、「キッチンタイマー」を作ります。 タイマーや7セグメント表示器の制御方法を学びます。

HDL設計実習(2年前期)

電子技術科の実習の様子4

1年次に学んだTTL74シリーズICを使用したデジタル回路をベースに、ハードウェア記述言語(Verilog-HDL)を用いた回路設計技法を学びます。

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